金沢市議会 2014-03-03 03月03日-01号
外環状道路の整備でありますが、海側幹線の第4期区間である大浦-千木町間の用地取得を進め、整備に着手いたしますとともに、第3期区間の大友-大河端間では、明年3月の4車線による本格供用を目指してまいります。 一方、品格のある景観の形成を目指し、本年7月をめどに、長町武家屋敷群を北陸初となる景観法に基づく景観地区に指定することとしております。
外環状道路の整備でありますが、海側幹線の第4期区間である大浦-千木町間の用地取得を進め、整備に着手いたしますとともに、第3期区間の大友-大河端間では、明年3月の4車線による本格供用を目指してまいります。 一方、品格のある景観の形成を目指し、本年7月をめどに、長町武家屋敷群を北陸初となる景観法に基づく景観地区に指定することとしております。
ところで、一昨日、かねて整備を進めてきた外環状道路海側幹線の第3期区間の大友-大河端町間において、海側の側道2車線が暫定供用を開始いたしました。また、駅武蔵北地区では、第3工区の施設建築物が竣工し、昭和51年に着手しました市街地再開発事業全体が完了するなど、北陸新幹線の金沢開業に向けて、まちの発展基盤整備が着実に進んでおります。
本年3月23日に金沢外環状道路海側幹線大友-大河端町間の開通式があり、さらには3月31日に能登有料道路が全線無料化され、県道近岡諸江線と海側幹線が交差する付近一帯の交通量が増加することが予想されます。同時に、この地域は以前より都市整備が進められ、道路のみならずさまざまな社会基盤整備が進められており、定住人口も増加傾向にあります。
次に、外環状道路海側幹線の整備でありますが、第4期区間である大浦-千木町間の用地取得に県と連携して着手いたしますとともに、今月23日に、海側の側道2車線が暫定供用を開始する第3期区間の大友-大河端町間では、山側を合わせた平成27年春の側道の全線供用開始を目指し、整備を促進してまいりたいと存じます。
さらに、道路ネットワークの整備では、外環状道路海側幹線の大友-大河端町間の側道2車線が、明年3月に暫定供用を開始いたしますほか、国が拡張整備を進めている山側環状にありましても、2本目の卯辰トンネルの開通にあわせ、東長江-鈴見台間の4車線での供用が、今月19日に開始されることとなりました。
質問の第4点目は、商業環境形成指針と大友、大河端、直江等の区画整理事業についてです。 11年前に本市では、大型店の出店ラッシュが続く中で、金沢市における良好な商業環境の形成によるまちづくりの推進に関する条例が制定されました。
また、環状道路の整備でありますが、県と連携し、海側幹線の4期区間である大浦-千木町間において、測量設計に着手してまいりますとともに、大友-大河端町間では、明年4月の側道2車線の暫定供用を目指し、整備に拍車をかけてまいります。
平成25年4月1日より、能登有料道路が無料化される時期に合わせて、外環状道路海側幹線の大友-大河端区間が暫定供用を目指して整備されております。能登有料道路の無料化の効果で、一般県道近岡諸江線、主要地方道松任宇ノ気線及び市道1級幹線12号北間中橋線の近隣地域においては、能登方面と金沢方面の自動車での往来がますますふえることが予想されます。
よって、本予算に出された環状道路建設及びこれに関連する大友、大河端等の土地区画整理事業等についても同意できません。改めて、海側幹線本線部分の道路建設はもうやめることを求めます。 4月より、国民の怒りをよそに、いよいよ後期高齢者医療制度が実施されようとしております。
さて、商業環境を取り巻く状況から、改めて現在スタートしたばかり、また、今後予定となる大友・大河端の区画整理事業における大型店は誘致すべきではないと考えます。これまで区画整理事業に大型店を呼び込んできましたが、指針見直しを図り、これからでも規制可能となるようにすべきであります。そして、広域調整についてですが、かほく市の大型店出店を前に、市長はかほく市や県と協議なさいましたか。